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新感覚が鍵!編集部が選ぶ話題のかき氷TOP3

2015年08月15日 00:01  オズモール

オズモール

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連日猛暑日が続く今年は、かき氷が一大ブームに。老舗や新しいお店もオープンもあって、どこへ行こうか迷ってしまうほど。そんな中、編集部が注目しているのは“新感覚”のかき氷。この夏に食べておきたい話題性たっぷりのかき氷3選はこれ。

写真)かんな「濃厚紫いも牛乳」(850円)

◆とろとろの紫いもシロップがやみつき! 行列のできる人気店「かんな」へ


創作和食店「かんな」は、平日でもかき氷を目当てに行列ができるほどの人気店。その秘密は、日光の天然氷「松月氷室」を使用したふわふわ食感のかき氷と、珍しいフレーバーが豊富にラインナップされていること。なかでも、「濃厚紫いも牛乳」(850円)は見た目のインパクトとは裏腹にリピートしたくなるほどのおいしさ! 紫いもを蒸して裏ごしし、糖蜜で味付けしたシロップと丁寧に削られた天然氷は、上品&濃厚な味わいで和菓子をいただいているよう。かき氷の上にちりばめられたカラフルな錦胡麻の香ばしさもアクセントになって、ボリュームがあるのにペロリといただける。

◆トマトがまるでフルーツみたいに甘い! 麻布野菜菓子の野菜かき氷に驚き


かき氷のシロップといえば、おもにフルーツや抹茶などを思い浮かべるけれど、野菜のスイーツブランド「麻布野菜菓子」では、驚きの野菜のかき氷を食べることができる。「ミニトマトのかき氷」(950円)は、千果(ちか)という品種のミニトマトをレモンと砂糖でコンポート。甘酸っぱいトマトとコクのあるクリームチーズ、練乳が絡み合って、ふわふわのかき氷と相性バツグン。普通の大きさのトマトではなく、糖度の高いミニトマトを使用することもポイントのひとつで、まるで果物のようなフルーティな味わいに。意外な組み合わせなだけに食べたときの感動もひとしお。


◆雪見亭のかき氷は、まるで粉雪のよう!? しゅわっととける新食感に感動


今年7月に、中野ブロードウェイにオープンしたばかりの「雪見亭」では、今までに味わったことのない新食感のかき氷をいただける。通常のかき氷とは異なり、牛乳をベースに、特許技術で液体を冷たい粉末にした“スノーパウダー”を使用。粉雪のようにさらさらろした舌触りで、口入れた途端にしゅわしゅわと溶けていく。シンプルにスノーパウダーを楽しむなら看板商品の「スノーパウダー ピュアミルク」(410円)がおすすめ。そのほか、完熟マンゴーがたっぷりのった「ごろ~りマンゴー」や宇治抹茶と小倉が絶妙な「スペシャルグリーンティー」などメニューも豊富!