2015年08月14日 19:41 リアルサウンド
NONA REEVESのボーカルであり、音楽プロデューサー、作詞・作曲家、ライターも務める西寺郷太と、映画/音楽ジャーナリストの宇野維正が、9月18日にラカグ2F sokoにてトーク・イベント『そろそろ、プリンスについて語ろうか』を開催する。
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同イベントは、9月17日に発売される新潮新書『プリンス論』(西寺郷太著)の刊行記念として行われるもの。
『プリンス論』は、天才音楽家・プリンスと小学生の時に出会い、それ以来、彼を師と仰ぐ西寺氏が、同じ音楽家ならではの視点で、孤高の天才の旅路を追った内容となっている。イベントでは、西寺氏と同様にプリンスの長年のファンであり、音楽ジャーナリストとして追いかけてきた宇野維正とともに、「プリンスはなぜ天才なのか?」「その魅力とは?」「ベストなアルバムはどれか?」「9月にリリースするニュー・アルバムについて」など、濃厚な内容のトークを行なう予定だ。(リアルサウンド編集部)