パリ老舗「ロジェ ヴィヴィエ」の象徴"バックル"アイテムそろう限定店が大阪に

パリの老舗ブランド「ロジェ ヴィヴィエ（Roger Vivier）」が、ブランドのアイコンであるバックルにフォーカスした"BUCKLED UP" ポップアップストアを8月19日に阪急うめだ本店にオープンする。カーブしたバックルが特徴の定番フラットシューズ「チップス（CHIPS）」からゴールドカラーを先行販売。会期は25日まで。

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　「ロジェ・ヴィヴィエ」のアイコンでもあるシルバーバックルの装飾を施したシューズは、1965年にイヴ・サンローラン（Yves Saint Laurent）が発表したモンドリアン・ルックのドレスに合わせて初登場。その後、フランスの名作映画「昼顔」でも、主演女優のカトリーヌ・ドヌーヴ（Catherine Deneuve）の足元を飾るなど大きな反響を呼んだ。その歴史をふまえ、2004年にクリエイティブ・ディレクターに就任したブルーノ・フリゾーニ（Bruno Frisoni）は「バックル」を用いたコレクションを現代的にアップデート。"BUCKLED UP" ポップアップストアでは、クラシックな定番バッグやシューズに加えて、2015-16秋冬の新作がラインナップする。
■"BUCKLED UP" ポップアップストア期間：2015年8月19日（水）～25日（火）場所：阪急うめだ本店1階 コトコトステージ 11