トップへ

やきそばと牡蠣がおいしく食べられる

2015年08月14日 00:02  オズモール

オズモール

写真
焼きそばと広島直送のヴァージンオイスター、それぞれの専門店が広尾に同時オープンして、今、話題とか。どちらも安心・安全な食材にこだわっているというから、覗いてみる価値があるはず。

2015年7月10日(金)に、広尾駅すぐの「HIROO BOX PARK(ヒロオ ボックス パーク)」に、焼きそばを主食に野菜を楽しむ「AZABU SOBA YAKI STAND BROWN(アザブ ソバ ヤキ スタンド ブラウン)」と、広島直送のカキを扱う「OYSTER HOUSE VIRGIN(オイスター ハウス ヴァージン)」が、併設グランドオープン。別々のカウンターで注文し、席で両店のメニューを同時に味わえる。

焼きそばと新鮮な産直野菜を一緒に提供するのが、「AZABU SOBA YAKI STAND BROWN」の特徴。写真の「ソバヤキ ブラウン スタンダード」(1200円)は、ランチでもディナーでも注文できるワンプレートメニュー。野菜はその甘みやうまみが引き立つように、焼き野菜にしていて、バジルベースのディップとともにいただく。焼きそばの量を増やしたラージ(1900円)や、テイクアウト用の「ソバヤキ ランチ ボックス」(800円)も。


「焼きそばはシンプルで素朴な味わいにこだわり、昔ながらの月兎ソースを使っています。ランチではスープとコーヒーまたは紅茶付きです」と、広報担当者。

また、焼きそばには、その日に仕入れたエビを使った「天使の海老」(1尾200円)や、手作りの「粗挽きソーセージ」(1本250円)、「菊地農場イーハトーヴの四季 目玉焼き」(200円)がトッピングできる。


一方、「OYSTER HOUSE VIRGIN」では、「生牡蠣」(1P250円 12P2800円)、「蒸し牡蠣」(1P250円)、「カキフライ」(1P250円 12P2200円)の3種類が基本スタイル。どれも一度も産卵したことがない“ヴァージンオイスター”を提供しているとか。

「生後6~11カ月で老化していないため、カキ特有の甘みが多く感じられます。ぜひ新鮮な生牡蠣を白ワインとともに味わってください」(同)

このほか、石垣島の醪豚(もろみぶた)にこだわった「石垣島 十五番地」のソーセージやハム、安全でおいしい豚を生産する千葉県の「恋する豚研究所」の豚肉の鉄板焼きなど、肉メニューが充実しているのも嬉しいところ。

焼きそばと牡蠣という意外な組み合わせを楽しめるお店、話の種にもなりそう。女友達や彼とそのこだわりのメニューをいただいて。