スニーカーマニアに捧げるドキュメンタリー映画「スニーカーヘッズ」11月公開

スニーカーをテーマにしたドキュメンタリー映画「スニーカーヘッズ（原題：SNEAKERHEADZ）」が、11月に放映される。「リトル・ミス・サンシャイン」をプロデュースしたデヴィッド・T・フレンドリーとミック・パートリッジが監督を務め、世界中でブームを起こしたスニーカーコレクションの魅力に迫る。

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　「スニーカーヘッズ」には、ニューヨークの有名デザインスタジオ「Staple Design」の代表 ジェフ・ステープル（Jeff Staple）やフランク・ザ・ブッチャー（Frank The Butcher）、ロブ・ディアデック（Rob Dyrdek）ら"スニーカーマニア"が出演。「Nike Foamposite」や「Air Jordan 11 Retro」といった話題の商品を手に入れるためにゴミ箱の中に隠れ、時にはテントを張り数日間も並ぶなど様々な手段でコレクターの心を掴むスニーカーが、日常的なアイテムでありながら世界中に及ぼした文化的影響をインタビューなどで考察する。配給はパルコとビーズインターナショナルが配給を手掛け、渋谷シネクイントなどで公開される。