2015年7月18日（土）から8月30日（日）までの期間限定で、鎌倉・由比ガ浜海岸にオープンする「ランドクルーザービーチハウス in JAPAN」は、世界で活躍するランドクルーザーの情報が満載という、とっても個性的な海の家。
ランドクルーザーと言えば、中近東の灼熱の砂漠や酷寒の南極大陸など世界各国の過酷な自然環境の中で活躍する車。そんなワールドワイルドな世界観にこだわって作られたビーチハウスは、クリーンディーゼル搭載の本格SUV「ランドクルーザープラド」の実車展示が目印に。
提供されるメニューには、世界でランドクルーザーが活躍する地域をイメージした、ワールドワイドなこだわりが垣間見られる。
アメリカの「ホットドッグ」（500円）、ドイツの「ソーセージ盛り合わせ」（600円）、メキシコ料理の「サルサチップ」（500円）、ベトナムの「フォー」（800円、小600円）、中国の「ワンタン」（600円）など、まさに各国の味が集結。「ドライフルーツ盛り合わせ」（600円）には、ギリシャのレーズン、フィリピンのマンゴー、エジプトのいちじくと、一皿に3ヵ国の素材が仲良く載っている。
由比ヶ浜では砂浜でのアルコールが禁止されていることもあり、キューバの「モヒートフリー」（600円）やベトナムの「ベトナム・カフェオレ」（500円）など、アルコールフリーのドリンクやソフトドリンクが並ぶ。
「ランドクルーザーの世界観を体現できる空間ということで、世界での活躍の様子を紹介する写真展示や映像放映なども行っています。ロゴ入りTシャツなど、ここでしか手に入らない限定のオリジナルグッズもあるので、ビーチの思い出に楽しんでいただきたいですね」と、広報担当者さん。
車好きの彼がはまりそうなビーチハウス、存分に海を楽しんでから、世界の味を楽しみに立ち寄るのもいいかも。
