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遊び満載!大自然の中でキャンプフェス開催

2015年08月10日 00:02  オズモール

オズモール

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夏も終盤、8月最後の週末は大自然の中で非日常を満喫、忘れられない夏の思い出を作ってみるのはいかが。2015年8月29日(土)・30(日)の2日間、人気アパレルメーカー「URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチドアーズ)」が主催する、お楽しみ満載のキャンプフェス「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL(ノッキング ドアーズ タイニー ガーデン フェスティバル)」が群馬県嬬恋(つまごい)村の「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」で開催される。

日本百名山の浅間山、四阿山(あずまやさん)、草津白根山の三山を一望できる贅沢なロケーションでキャンプを楽しみながら、イベントが楽しめるとあれば、間違いなく充実の週末になるはず。さっそく広報担当者に詳しく教えてもらった。

開催3回目を迎える今年は、全41ブランド(7月31日<金>現在)が参加し、多彩なコンテンツを用意しているとか。「小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティーをコンセプトに、『LIVE&TALK』、『WORK SHOP & ACTIVITY』、『FOOD』、『SHOP』の4つのコーナーを楽しむことで、誰もが手にすることができる『小さくても確かなもの』を体感してもらおうと考えています」(同)

中でも注目は、「ACTIVITY」のコーナーで体験できる「熱気球体験」(800円)。3~5名乗りの気球で約5分間の係留フライトを楽しめるとか。「朝もやの幻想的な景色やナイトバルーンで高原の夜景など、地上30mからの素敵な景色を堪能できます」(同) 天候や風向きにより飛ばせる時間が異なるので、参加を考えるなら、まずは当日受付で確認して。


フェスの目玉である「LIVE」には、高野寛や畠山美由紀、ショコラ&アキト、ジョンソンズ モーターカーなど、フェス会場で気分をさらに盛り上げてくれるアーティスト9組が登場。高原の澄んだ空気にとけ込むような心地よいサウンドやスペシャルトークでイベントを盛り上げる。また、「TALK」では、「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL」ならではのスペシャルトークも!

「2日にわたり45分間のライブを計7本、初日の夜には1時間と2時間のライブも開催します。また初日の午後にはスペシャルトークを数回(各45分)予定しています。どんなゲストがどんなテーマでトークを繰り広げるのか、お楽しみに!」(同)


また、ものづくりを教えてくれたり、体験させてくれる「WORK SHOP」があるのも魅力。山野草木を使った盆栽教室(2500円/15分)や、アウトドアに欠かせない虫除けキャンドル教室(300~1500円/30~50分)など、11の多彩なワークショップがラインナップ。所要時間は数分~60分、参加料は無料~2500円と、内容によってさまざま。

「気になるものを組み合わせて、いろんなワークショップにチャレンジしてみてくださいね」(同)


さらに、「SHOP」と「FOOD」のコーナーには、日本各地のこだわりショップのブースが並ぶとか!「SHOP」なら、機能性にすぐれたアウトドアシューズブランドの「KEEN(キーン)」や、ピアスやネイルが人気のアクセサリーブランド「SMELLY(スメリー)」に注目。ピアスはビジューにフリンジなど、どんなファッションにも合わせやすくてお手頃価格なのがうれしい。「FOOD」は、モチモチの揚げたてが味わえる「ヒグマドーナツ」、オーガニックフードを扱う「Natural Law(ナチュラルロウ)」などをお見逃しなく。

「『ヒグマドーナツ』は、前回、揚げたてのドーナッツが大人気で、早い段階で完売となりました。北海道の素材にこだわり心を込めて作られた、ふわふわ、モチモチの揚げたてのおいしさを、ぜひ楽しんでください」(同)


そして、キャンプで宿泊することも大切なイベントのひとつ。キャンプグッズのほかに準備しておくといいものは? 「山の天気は変わりやすいので、雨対策のシューズ(レインシューズ)やシェルジャケットなどをお持ちいただくことをおすすめします」(同)

とにかくコンテンツが盛りだくさんのキャンプフェス。車で行くもよし、バスでいくもよし、彼や友達、気の合う仲間と一緒に出かけてみては。大自然の中、とことん遊んで、夏の終わりを盛大に締めくくって。