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パク・ユチョン「年上の女性は、ぎゅ~っと抱きしめたい」

2015年08月09日 20:50  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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ジェジュン、ジュンスとともにJYJとして音楽活動を展開するパク・ユチョン。最新ドラマ『匂いを見る少女』では、不思議な力を持つ少女・チョリムに出会ってから明るさを自然に戻していく、“感覚異常”なチェ・ムガクを演じている。 お笑い好きで、ムガクを漫才のパートナーに引き込んだり、匂いが目に見えるという特殊な才能で、捜査パートナーとして犯人を捕まえたりと、チョリムはなかなかユニークな女の子だけど、そんな女性はどう? 「チョリムは僕が特別なことをしなくても、いつも明るい感じでそばにいてくれるんです。そういう女性って、逆に元気をもらえますね。僕が何もしなくても、笑っているし、いろいろおもしろがっている。それはとても気持ちが楽だし、いいなと思います。女の人は自然なのがいちばん。お笑い好き? 僕もセンスがあるから、合いますね(笑い)」 ちなみに、年齢は? これまでのヒロインは同世代か年上という設定だったけれど、チョリムはムガクの妹と同じ年ごろ。年下の女性には接し方も違う? 「初めてだったんです、年下の相手は。設定もそうだし、本人(シン・セギョン)も年下って。年上のキャラクターとはまた違って、守ってあげたいなぁとか、抱きしめたいなぁとか、そういう感じになりましたね」 それは、年上の女性には感じないこと? 「いや、年上の女性にも感じるんです。ほんと、絶対に感じるんだけど! ちょっと違うんですよ。なんていうか……、微妙なんだよなぁ。年上の女性は、ぎゅ~っと抱きしめたいという感じ。年下は、よしよしと頭を撫でたくなるような感じかなぁ。年上の女性には、また別のかわいさがあるんです!!」 劇中、「おまえのことを何と呼ぼうか? 俺の恋人、俺の女、彼女。どれかひとつ選べ」という胸キュン告白があるけれど、これについては、どう思う? 「女の人は(告白は)そういうのが、やっぱりいいんですか? 自分なら、もっとストレートで、言葉も短いですね。“じゃあ”って、それだけ。“じゃあ。それで意味わかるでしょ?”って」 じゃあ、付き合いましょう、ってこと? 「そうですね。クサイことは言わないです!」 そんな、ストレートな告白に、キュンとする女性は多いはず。 「呼び方については、なんでもいいです。でも、呼ばれるなら……やっぱり“オッパ(お兄ちゃん)”がいいかな(笑い)。日本では、恋人をどう呼ぶんですか? “ユチョンさん”? いいですねぇ。リスペクトしているみたいで。それ、いいです!」 取材・文/高橋尚子 撮影/廣瀬靖士