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だしの旨味を実感!日本橋だし場が丸ビルに

2015年08月06日 00:02  オズモール

オズモール

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日本人の食生活に欠かせないものといえば、なんといっても“だし”。鰹節や昆布、にぼしなど素材やとり方次第でいろいろな風味を味わえて奥深い! 

そんな“だしの旨味”にフォーカスして人気を集める、にんべんの「日本橋だし場 NIHONBASHI DASHI BAR」が2015年8月3日(月)に丸ビル地下1階(Maruchika)にオープン。月替わりのメニューや丸ビル店限定のお弁当などもあって、いろいろなだしの旨味を味わうことができそう。詳細をチェックしてみると…。


まず押さえておきたいのが、日本橋だし場の王道メニュー。なんと100円からおいしいだしがいただける! 削りたての本枯鰹節からとった「かつお節だし」(100円/120ml)は、シンプルだけれど、味わい深い一品。

炊きたてのご飯に、削りたての本枯鰹節をたっぷりとふりかけて、醤油をたらした「かつぶしめし」(レギュラー200円 ラージ250円)も、だし本来の旨味がギュッとつまっていてご飯との相性がバツグン。いずれも昆布を加えたバージョンもあって、こちらも気になるところ。


汁物メニューが毎月変わる点も要チェック。8月31日(月)までは、夏らしい2品が登場。冬瓜とオクラの夏野菜を加えた「夏の具沢山豚汁」(360円)は、具材たっぷりの贅沢な豚汁。

もう1種類は、とろとろとした食感が特徴のがごめ昆布でだしをとった「がごめ昆布スープ」(360円)。旬のズッキーニや鶏肉などの具が入ったこちらは、醤油ベースのスープがさっぱりとしていて食べやすい。


そしてなんといっても、いちばん気になるのが丸ビル店の限定メニュー。“一汁一飯”をコンセプトにしたお弁当とお惣菜は、どれも鰹節専門店・にんべん自慢のだしを存分に楽しめるようになっているとか。

「特製かつお飯」(700円)をはじめ、「幕の内弁当(玉子焼き)」(800円)、「わっぱ飯(海鮮)」(980円)など、どれもおいしそうな見た目で迷っちゃう。丸の内界隈で働いている女子は、ランチに買ってもよさそう!

彩なラインナップをリーズナブルに楽しめるこのお店で、だしの魅力を再発見してみて。