ホイットニー・ヒューストンの愛娘、母の隣に埋葬される。

1月に自宅バスタブにて意識不明になり、回復することなくホスピスにて死亡したボビ・クリスティーナ・ブラウン。わずか22歳にして死去した彼女の亡きがらは、母の眠る墓地に運ばれた。

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7月26日に死亡したボビ・クリスティーナ・ブラウンの亡きがらが、8月3日にニュージャージーの墓地「Fairview Cemetery」に運ばれた。そこで眠る母ホイットニー・ヒューストンの隣に埋葬されたボビ・クリスティーナだが、すぐそばにはホイットニーの亡き父も眠っているという。

ちなみに葬儀は1日にジョージアにて執り行われ、家族や友人達がボビ・クリスティーナとの別れを惜しみ涙した。

葬儀はシンプルながら完璧なものになったそうだが、途中ブラウン家側親族の一人が後見人の一人に激昂。暴言を吐き外に連れ出されるハプニングがあったという。だが、おおむね感動的で素晴らしいものだったと伝えられた。

しかし、「絶対に娘を死なせない」と最後まで回復に望みをかけていた父ボビー・ブラウンは憔悴しきっているもよう。埋葬の場では独り言を言いながらフラフラと歩き回っていたそうだ。また埋葬にあたっては号泣し、倒れそうになる者も数名いたという。



（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）