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乃木坂46堀未央奈、永島聖羅の弱点を指摘「永島さんは絵も下手だし、字も下手」

2015年08月04日 12:41  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46『太陽ノック』

 『NOGIBINGO!5』(日本テレビ系)の8月4日放送回にて、乃木坂46による「ガチンコ 1期生VS2期生リベンジバトル」が行われた。


 『NOGIBINGO!5』は乃木坂46が公式ライバルグループ・AKB48も経験してきた企画を、より体を張ったものにアレンジして挑戦する番組の最新作で、今シリーズのテーマは前クールに引き続き「変身」。今回は、7月14日に放送された「乃木坂企画総選挙」で選ばれた企画、「1期生と2期生のリベンジマッチ」が放送された。なお、リベンジをする2期生の助っ人とにはプロレスラーの高山善廣が登場した。


 最初のバトルとして用意されたのは、メンバーが描いた絵がなにかを当てる「仲間を信じて推理せよ なにを描いてるんでしょーか?」。絵の描き手は、相手チームから指名された一番下手だと思われているメンバーが担当するというもので、2期生がまず指名した1期生チームの描き手は永島聖羅。堀未央奈は指名の理由について「永島さんは絵も下手だし、字も下手なので」と語ると、永島は苦笑いをしながら否定するが、実際に永島が描いた「モナ・リザ」を、同チームの白石麻衣は答えられず。だが、2期生チームも指名を受けた堀の「イノシシ」を当てることができず、対決は引き分けに終わった。


 続く「気合で勝負!大食い46」では、各チームの代表者2人が制限時間5分で46個のシュークリームをより多く食べる対決が行われた。1期生チームからは松村沙友理・深川麻衣ペア、2期生チームからは渡辺みり愛・高山善廣がそれぞれ参戦。対決は2期生チームが勝利し、高山善廣が「よしりんごパンチ!」と松村に対して叫ぶと、スタジオは笑いに包まれた。


 3つ目の競技である「華麗に無になれ クールビューティー対決」では、メンバーが“どんな状況でも表情を崩してはいけない、我慢比べバトル”に挑戦。1期生代表として衛藤美彩、2期生代表で鈴木絢音が対決したが、お互い耐えきったため引き分けとなった。そのため延長戦として生田絵梨花と寺田蘭世が勝負した。ここで妨害担当の若月佑美が、寺田の耳元で「笑ってもいいんだよ」とささやき続けたため寺田が笑い、1期生の勝利となった。最終決戦の「笑っちゃダメよ ノギモネア」は、相手チームの代表者3人を“モノボケ”で笑わせ、その数を競うというもの。1期生からは橋本奈々未・秋元真夏・生田絵梨花の3人が、2期生は相楽伊織・北野日奈子・寺田蘭世が笑いをこらえる形となったが、2期生側の助っ人として登場した高山善廣が奮闘し、2期生が勝利したところでコーナーが終了した。


 なお、メンバーがパジャマ姿でオンエアを振り返る「NOGIROOM」のコーナーでは、井上小百合、若月佑美、永島聖羅、衛藤美彩、白石麻衣の5人がパジャマ姿になってトークを行い、松村沙友理から白石へ、スキャンダルの旨を謝罪する手紙が届いた。huluと日テレオンデマンドでは、毎週同コーナーの未公開分が配信されている。(向原康太)