閑散期の軽井沢スキー場に超巨大スライダー出現 スライド・ザ・シティのスピンオフ企画

お台場で1万名の参加者を集めた「スライド・ザ・シティ（Slide the City）」が、閑散期のスキー場を会場に、「スライド・ザ・マウンテン in 軽井沢」を初開催する。世界37ヶ所で実施されているスライド・ザ・シティが、初めて傾斜8度以上の屋外ウォータースライダーを設けるというスピンオフ企画になる。会期は8月29日と30日の2日間。

閑散期の軽井沢スキー場に超巨大スライダー出現の画像を拡大

　「スライド・ザ・マウンテン in 軽井沢」は、晴天時には浅間山が一面望める絶景のなか、全長1,000フィート（約300メートル）の屋外ウォータースライダーをノンストップで滑り落ちるという新感覚イベント。スキー場で夏を満喫できるよう会場には泡マシーンを導入し、ファミリーで楽しめる「泡パーク」も設置。また、全国のB級グルメを堪能できる「フードパーク」、宿泊可能な「キャンプサイト」を併設する。8月4日21時から、公式サイトを通じて早割チケットを取り扱う。
■Slide the City JAPAN 公式サイト