そこでおすすめが、2015年8月7日（金）にヘアエステティックブランド「ケラスターゼ」から発売される新ライン「セラピュート」。ダメージ毛への新しいアプローチで、パーマやカラーリングを繰り返すなどしてやせてしまった髪が、息吹を吹き返すように、みるみる美髪へ導いてくれるというから気になる。
「新ライン『セラピュート』は、髪が細くて、絡まりやすかったり、枝毛や切れ毛が多かったりと深刻なダメージが気になる、継続的なカラーやパーマで髪の毛がパサパサに…という人にぜひ使っていただきたいアイテムです！」と広報の高橋さん。
ケラスターゼのヘアダメージに関する研究で、ケラチンとKAPs（ケラチンを融合するタンパク質）の働きが健やかな髪の毛を維持するのに非常に大切で、しかもKAPsは毛髪内で約50％ほどを占める重要な成分であることが新たに発見された。そこから、ダメージが進むにつれ、減少してしまうKAPsをいかに補い、さらに毛髪中の水分量をふやすかに着目して開発されたのがセラピュートなのだそう。枯れたような状態から水に浸して24時間後までに青々しい葉を開く、脅威の生命力を持つ“ミロタムヌスフラベリフォリア葉”のエキスを活用するなどの新処方によるアイテムは、とにかくダメージ毛の改善に即効性があり、“なめらかさ、艶、さらさら感に感動”“枝毛・切れ毛がすべてなくなるくらいに劇的に変わる仕上がりに感動”“”といった声が上がるほどとか。
ラインナップは、シャンプー（250ml 3456円）、デイリートリートメント（200g 3672円）、集中ヘアトリートメント（200g 6264円）、洗い流さないヘアトリートメント（30ml 4320円）の4種類。細くてヘアダメージが気になっている人には、＜デイリートリートメント＋シャンプー+洗い流さないヘアトリートメント＞と、シャンプー前にトリートメントをする通常とは逆のステップがおすすめ。これにより、ダメージ部分を先にしっかりと修復し、洗髪による摩擦や絡まりがふせげるほか、ふんわりと軽い仕上がりがかなう。ダメージ毛を改善したくて専用のリッチなテクスチャーのヘアケアラインを使うと、 “ぺしゃんこ”に拍車がかかって…なんて人にも最適。香りは、まだまだ残暑が続くこれからの季節にもぴったりのさわやかなフローラルウッディの香り。
潤いのない枯れた感じの髪の毛は、女らしさを損ねるだけでなく、見た目年齢をぐっと上げてしまう原因にも。ダメージヘアケアの先駆であるケラスターゼがあみだした新ラインで、思わず触れたくなるサラツヤの美髪をめざして。
