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JYJユチョン、入隊前・最後のファンミで「いまの瞬間を覚えてる」

2015年07月31日 02:20  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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「最後だからドキドキしてる」 8月末の入隊を控えるJYJのパク・ユチョンが、大阪、名古屋と続いたファンミーティングのファイナル公演を横浜アリーナで開催。自ら作詞・作曲した『彼女と春を歩く』を歌いながら登場すると、悲鳴のような大歓声が! 出演ドラマや映画の名シーンを振り返るコーナーや、プライベート写真の公開。“歯磨きしたあとにジュースを飲む”などのファンから募ったマニアック情報など、あらゆる角度から“素”の顔に迫る。 途中、彼の好きな邦画『Love Letter』の岩井俊二監督から“一緒に映画を作りましょう”とビデオレターが届くと驚いた表情を見せ、 「本当に一緒にやってみたいです。さっき挑戦してみたいと話した、お尻の演技だけで泣かせる18禁のエロメロ作品は、そのあとで(笑い)」 茶目っ気たっぷりな彼が、抽選で選ばれたファンとともにゲームをするコーナーなどが続くと、イベントは終盤に。 「次は、JYJで会いたいね」 笑顔でアリーナを1周し、ご挨拶。すると、ファンからサプライズプレゼントが! 紙ボードを使った絵文字(ピンクのハートの中にYU、ブルーの背景に韓国語でキダリルケ)を会場全体で浮かび上がらせながらの“キダリルケ(待ってるよ)”コールを聞き、タオルを手に号泣するユチョンと、会場。 「頑張るから。また、笑顔でね。ありがとうございます」 ステージを後にしても鳴りやまない声に、再び登場。『ひまわりの約束』を歌い始めるも、胸がいっぱいになり、 「歌えない。ごめんね。日本でデビューして本当によかったと思っています。こんなに幸せになっていいのかなと思うくらい。いまの瞬間をちゃんと覚えているから」