対象物を立体的に撮影し、さまざまな角度から見ることができる
3D写真。
便利で面白そう!と思う反面、まだ私たちの生活にはそれほど馴染みがないのが現状だ。
そんな3D写真をぐっと身近にしてくれそうなガジェット「
Bevel」が、クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場し、話題を集めている。
・イヤホンジャックに差し込むだけ!
「Bevel」は、スマートフォンやタブレットで本格的な3D写真が撮影できるガジェット。
サイズは2.5インチ(約6cm)ほどで、イヤホンジャックに差し込み、対象にレーザーライトを当てていくだけで、すぐに撮影完了!
ライトは目に当てても安全なものを使っているので、人や動物の顔を撮影しても問題ない。
・SNSでシェアも簡単
撮影した画像は、アプリを通じてSNSでシェアしたり、GIFアニメとして保存することも可能。
使い途は無限大だが、“3Dセルフィー”をみんなで撮影したり、お出かけ先でスイーツや草花、彫刻作品などを記録するのもよいだろう。
・価格はたった49ドル!
これだけの機能でも驚きだが、現在1つ贈呈に必要な出資額はたった
49ドル(約6000円)!かなり低価格で手に入れられるのも嬉しい点だ。
これまでもスマホで3D写真を撮影するアプリなどは出ていたが、このクオリティと機能でこの価格はかなり注目に値するのでは?
「Bevel」は、iOS、Androidに対応しており、
8月27日まで出資者を募集中。
Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/matterandform/bevel-3d-photography-for-any-smartphone-or-tablet
・Kickstarter(まとめ)