「スヌーピーミュージアム」が六本木に 16年3月開館

「スヌーピーミュージアム（SNOOPY MUSEUM TOKYO）」が、六本木に開館する。スヌーピーファンの聖地と呼ばれるシュルツ美術館の世界初のサテライトと位置付け、「ピーナッツ」の原画や作者チャールズ・M・シュルツの初期作品を紹介。開館期間は2016年3月から2018年9月まで。

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　ソニー・クリエイティブプロダクツが手掛ける「スヌーピーミュージアム」の敷地面積は約3,000平方メートルで、敷地内にモニュメントや仕掛けを配置する予定。展示では原画やシュルツの初期作品のほか、ヴィンテージグッズや資料を半年ごとに入れ替えるという。限定品やオリジナルグッズを販売するショップや「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューを提供するカフェが併設され、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じたイベントも実施していく計画だ。妻のジーン・シュルツさんは「この漫画の奥深い魅力や、スパーキー（シュルツ氏の愛称）の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターを益々好きになって下さることを期待しています」とコメントしている。
■スヌーピーミュージアム（SNOOPY MUSEUM TOKYO）開館：2016年3月～2018年9月（予定）住所：東京都港区六本木五丁目6番地面積：敷地面積 約3,000平方メートル、延床面積 約1,500平方メートル
「スヌーピーミュージアム」公式サイト