Draft King、アメリカ最大級のアニメフェス出演　2000人の観客を総立ちに

　3rdシングル「This is me.」を7月22日に発売したばかりのDraft Kingが、7月25日から27日までメリーランド州ボルチモアで行われたアメリカ最大級のアニメフェス『Otakon 2105』に出演した。

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　同イベントは、約3万人規模のアニメフェスで、世界中から多くのアニメファンが訪れたという。バンドにとっては、初めての海外ライブだ。

　アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマ曲にもなったL'Arc～en～Ciel「READY STEADY GO」や、SIAM SHADE「1/3の純情な感情」などのカバー曲から、自身のオリジナルソング、さらに新曲「This is me.」までさまざまな楽曲を織り交ぜたセットリストを披露した。ライブ定番曲「アブラカタブラ」では、多くの観客がタオルを振り回し、約70分のステージで2000人の観客を総立ちさせたという。

　無事海外初ライブを終えたDraft Kingは、8月から日本での全国ツアーをスタートする。（リアルサウンド編集部）