2015年F1ハンガリーGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは7位、パストール・マルドナドは14位だった。
パストール・マルドナド 決勝=14位
「きついレースだった。スチュワードは今日はとても厳格で、僕や他のドライバーたちの走りに厳しかった」
「最初にハード側のタイヤを使うという戦略を採ったので、スタートでは苦労したが、ソフト側のタイヤを履いてからは、戦略が効果を発揮していた。ただ(3回)ペナルティを受けたことがレースに影響した」
「セルジオ・ペレスとの件に関しては、彼がアウト側から回り込んできた時に事故が起きた。あれはレーシングアクシデントだと僕は感じる。意図的な行為による接触ではなかった」