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中目黒で鳥焼肉を出す期間限定レストラン

2015年07月26日 00:02  オズモール

オズモール

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音楽プロデューサーやファッション・デザイナーとして活躍する藤原ヒロシさん主宰の「Fragment(フラグメント)」が、初めてのポップアップレストランをプロデュース。これまで東京では味わえなかったメニューが中目黒に登場するそうで、その味に期待も高まる。

今年7周年を迎える「Beef Kitchen(ビーフキッチン)」中目黒店は、2015年8月1日(土)から9月30日(水)までの期間限定で、鳥料理専門のポップアップレストラン「CHICKEN KITCHEN(チキンキッチン)」をオープン。期間中は、通常の牛焼肉ではなく「鳥焼肉」と、練馬の鳥料理専門店「鳥長」の協力によって鳥料理をいただけるそう。

レストランのヒントは、三重県伊勢市出身の藤原さんが、「Beef Kitchen」のオーナーである大矢貴博さんと一緒に隣接する松阪市を訪れたときに、藤原さんお気に入りの鳥焼肉店で食べた味を大矢さんが気に入ったことから。

「三重県松阪地方で100年以上前から食べられている豆味噌(赤味噌)をベースに味付けをした味噌タレを、鳥肉に絡めて焼いて食べる焼肉を、東京の方々にぜひ味わってほしいと思っています。いわゆる韓国風の焼肉ではなく、鳥焼肉は和食です」と、大矢さん。

「鳥焼肉」には「親鳥」(890円)を除くすべてに肉質が柔らかくジューシーな「大山鳥」を使用し、「若鳥」(980円)、「くび肉」(980円)、「かわ」(890円)、「ぼんじり」(890円)、「内蔵盛り合わせ(レバー・ハツ・砂肝)」(980円)など、バラエティも豊か。噛めば噛むほど味わいが深くなる、歯ごたえのある肉は、タレをたっぷり絡めて十分に焼くのがコツだちょか。



このほかに、「鳥カツ丼」(990円)、「ミニ鳥ラーメン」(480円)、「トマト冷麺」(890円)、「とり汁」(380円)などのご飯類や麺類も揃っている。アラカルトでは、「CHICKEN KITCHENサラダ」(780円)、「鳥わさ」(750円)、「蒸し鳥」(750円)、「チューリップ唐揚げ」(250円)、「鳥南蛮」(890円)と、多彩なメニューの逸品が並ぶ。

また、デザートには、江戸時代から続く「三重 御福餅 本家」で60年以上も愛されているクリーミーな人気商品「お福アイス MAC」(320円)や「杏仁豆腐」(420円)、「グレープフルーツゼリー」(540円)などもラインナップ。

この夏は、ヘルシーな鳥肉を濃厚な味噌ダレで味わう「鳥焼肉」を食べて、暑さを乗り切って。