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福士蒼汰、月9現場で小林薫に競馬のレクチャーを希望

2015年07月25日 00:20  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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 今をときめく福士蒼汰、本田翼の共演で話題を集めていドラマ『恋仲』(フジテレビ系)。残念ながら初回視聴率は9.8%と、月9史上初の1ケタ発進となってしまった。しかし撮影現場の雰囲気は和やかなようだ。 ヒロイン役の本田翼は撮影が始まってから23歳の誕生日を迎え、共演者から祝ってもらったという。 「相手役の福士蒼汰クンと野村周平クンに、サプライズでお祝いされていました。福士クンからのプレゼントはプリザーブドフラワーです」(テレビ誌ライター) 物語は富山から上京した建築見習い役を演じる福士が、幼馴染で初恋の相手である本田演じるヒロインと7年ぶりに再会。障害を乗り越え、初恋の相手と結婚するまでを描いた純愛ストーリー。 「福士さんは月9のオファーに初めは緊張ぎみだったそうですが、本田さんと野村さんとは現場でも仲がよく、音楽やハンバーグはどこの店がうまいって話で盛り上がっていますよ」(制作スタッフ) そんななか、シブい存在感を示しているのが、小林薫や吉田羊といった脇役陣。福士と野村は、小林との共演を楽しみにしていたという。 「ふたりとも競馬をやってみたいらしく、競馬通の小林さんに教えてもらいたかったんだとか。でも、設定の関係ですぐには会えずにガックリ。吉田さんは大のお笑い好きで、まだ名前が売れていない芸人もチェックして、若い3人にレクチャーしています。ときどき、思い出し笑いをしては周囲からあっけにとられることも」(芸能プロ関係者)