空山基のセクシーロボットが製品化 限定100体を発売

イラストレーター空山基の代表作「セクシーロボット」が製品化される。7月24日から8月31日まで受注を受け付け、限定100体をC.J.MARTで販売。価格は税込16万2,000円で、10月下旬に発送を予定している。

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　「セクシーロボット」はNANZUKAと香港人デザイナーのアラン・チャンのプロデュースで製品化が実現。空山基が原画と総監修を務め、等身大の6分の1のサイズが制作される。製作総指揮のNANZUKAの南塚真史は、同作品について「メタリックな質感への執着と女性の人体美の追求から生まれました。今回の作品では、その点をいかに再現できるかがポイントだったのですが、空山本人もそのクオリティーに太鼓判を押していますので、満足しています」とコメント。来春にNANZUKAで開かれる個展では等身大を公開する予定だ。今後はシリーズ化を検討しており、年内に同型のゴールドバージョンとブラックメタルバージョン、来春には別型を発表したいという。

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