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舞浜に滝のプールと洞窟風バーがオープン

2015年07月24日 00:02  オズモール

オズモール

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真夏のリゾートに行きたいけれど、この夏は長期休暇をとるのが難しいかも…という女子は、都心に近い場所にあるホテルの屋外プールをチェックして。本格リゾート気分を満喫できるかも。

舞浜の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」に、2015年7月6日(月)から8月31日(月)までの夏季限定で、滝の流れる「ガーデンプール」と洞窟風の「グロットバー」がオープン。

約10000㎡もの広大なホテル庭園内にある「ガーデンプール」は、高さ約4mの巨大な岩から水量たっぷりの滝が流れ落ちるワイルドな雰囲気が魅力。開放感と清涼感あふれる風景は、まさにリゾート地のロケーションのよう。プールサイドにあるジャグジーやサマーベッドも利用できるので、優雅なバカンスタイムを過ごせそう。

「今年は、よりリゾート感を感じていただけるように岩をすべて研磨して、パラソルを一新しました」と、広報担当の小池さん。



また、滝の裏には洞窟風のバー「グロットバー」もオープン。「グロット」とは洞窟のことで、滝の裏側という独特の場所は、隠れ家のような雰囲気に。「サンドイッチセット」(1000円)や「ガパオライス」(1500円)などの軽食を味わえるバーに、この夏はサマーカクテルの新メニューも登場したとか。


「グロットバー限定のサマーフローズンカクテル『ネプチューン』(1000円)は、お客様のご要望にお応えする形で生まれたメニューです。暑い夏にひんやりとしたカクテルをお楽しみください」(同)

ガーデンプールチケット(13歳以上/平日:6000円、休日8000円)があれば、ガーデンプールだけでなく、室内プールやお風呂&サウナ「舞湯」なども利用できる。お風呂や室内プールは20時までの営業だから、泳ぎつかれた体をゆっくり休めることができるのも、ホテルならでは。

東京駅から電車で約15分というアクセスの屋外プールで、リゾート気分の小旅行を楽しんで。