映画『ステーキ・レボリューション』が、10月から東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。
フランク・リビエレが監督を務めた同作は、監督のお気に入りだという精肉店の店主・イヴ=マリ・ル=ブルドネックと共に、世界20か国の200を超えるステーキハウスを2年間かけて巡り、「世界のステーキトップ10」を決定していく様子を捉えたドキュメンタリー映画。
ル=ブルドネックは、2003年にフランスの週刊誌『レクスプレス』が主催した覆面調査で125人の精肉店の中から「パリで最高の精肉店」に選ばれた店のオーナーであり、今年3月には日本テレビ系で放送されている『世界一受けたい授業』で、「絶対においしい肉の焼き方」についての講義を行ったことでも知られている。