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CODE-Vのテフンとウシク、パートナーのいる女性に惹かれた過去

2015年07月22日 23:40  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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韓国出身のメンバーによるダンスボーカルユニットとして、’13年に日本武道館での公演を成功させたCODE-V(コード ブイ)。昨年、テフンとウシクの新メンバーが加入。オリジナルメンバー4名が入隊したため、今年から新メンバーの2人で活動をスタートさせ、注目を集めている。 7月22日には、新曲『衝動』をリリースするテフンとウシク。“禁断の愛”を描いたダンスナンバーだけど、パートナーのいる女性に惹かれたことは? ウシク「あります。みんな、正直になったら、1回くらいはあると思うんです。好きになっちゃいけないと思えば思うほど、止められなくなった経験が。最近、『衝動』の世界観にハマりすぎちゃって、ドラマや本を見ていても、普通の恋愛じゃ物足りなくなっちゃいました」 テフン「先輩、“普通”じゃ、つまらないレベルにいっちゃったんですね(笑い)」 そんな新曲の世界観を表現したミュージックビデオでは、女性をグッと抱きしめたり、壁ドンをしているけど……、 ウシク「正直、キス、いやその直前くらいまでいっちゃったほうがよかったんじゃないかと思っています」 テフン「それ、自分がしたいからでしょ(笑い)」 ウシク「違います! 僕の欲望を満たすためじゃなくて、曲の雰囲気を表現するために。それに、もう少し売れる可能性もあるかもしれないし(笑い)」 テフン「僕は壁ドンをしたんですが、実際、一方的に女性に迫るのは恥ずかしくてできないです」 ウシク「え~。一方的なほうが、相手の反応がはっきりわかっていいのに。テフンは、まだ若いね(笑い)」 年末から、先に入隊した先輩たちが次々に除隊してくるそう。ふたりでのCODE-Vは年内いっぱい。 テフン「お兄さんメンバーたちが帰ってくるまでに、もう一歩成長したいです」 ウシク「遠くにいるけど、いつも近くに感じています。兄さんたちと話したあとは、テフンと頑張ろう。1回1回のステージを大切にしようって思います」 撮影/伊藤和幸