山崎まさよし、20周年記念シングル発売へ　東京スカパラダイスオーケストラも参加

　山崎まさよしが、9月23日にシングル『21世紀マン（20th anniversary ver.）』をリリースすることを発表した。

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　同作は、デビュー20周年を記念したシングルであり、シングルのリリースは『アルタイルの涙』以来約2年3ヶ月ぶりとなる。表題曲の「21世紀マン（20th anniversary ver.）」は8月19日発売のベストアルバム『ROSE PERIOD ～the BEST 2005-2015～』収録バージョンとは異なり、新たに東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションを加わっている。

　カップリング曲には、デビュー時からライブパフォーマンスの定番曲「根無し草ラプソディー」の2015年バージョンとして、オフィスオーガスタ所属のアーティスト（杏子、COIL、あらきゆうこ、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、さかいゆう、浜端ヨウヘイ、竹原ピストル）が一堂に介した音源となっている。

　また、オフィスオーガスタ所属アーティストによるフェスティバル『オーガスタキャンプ』が、山崎まさよしを中心に『YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2015 ～20th Anniversary～』と銘打って横浜赤レンガパーク 野外特設ステージにて、山崎のデビュー記念日の翌日にあたる9月26日に開催される。同フェスティバルには杏子、スキマスイッチ、秦 基博、さかいゆうをはじめとするオフィスオーガスタ所属アーティストが出演し、このイベントでしか見る事ができないセッションの数々を披露する予定である。（リアルサウンド編集部）