2015年07月22日 17:10 占いTVニュース
ステキな人に出会って恋をしたら、その想いを大切に育てていきたいですよね。ゆっくり距離を縮めていくのがいいのか、それともすぐに告白して熱い想いを伝えたほうがいいのか……。そんな迷いを一掃し、あなたにぴったりの恋の育み方を探るテストをご紹介しましょう。
【質問】
ベランダで何か育てるとしたら、どれがいいですか?
A:野菜
B:花
C:ハーブ
D:盆栽
あなたはどれを選びましたか? では、結果を見ていきましょう。
【診断できること】
「恋の育み方」
ベランダで植物を育てるには、手間暇がかかります。その過程は、恋の育て方に重なる部分があるのです。手塩をかけた分だけ美しい花が咲いたり、おいしい作物が実ったりするように、やり方次第であなたの恋も大きく育つはずです。
■A:野菜……まずは友達になり、少しずつ恋人関係へ
野菜は毎日の食事作りに役立つ手軽なものです。あなたが恋を育むなら、気になる相手とまずは友達になりましょう。気軽にメールやLINEやSNSができたり、お互いの友達を交えてみんなでレジャーや飲み会を楽しめる関係になることです。そこから少しずつ距離を縮めていき、やがて2人きりで会えるようにして親密になりましょう。
■B:花……すぐにアプローチする
花は情熱的な愛の象徴です。あなたは、一目相手を見た瞬間に恋に落ち、すぐに相手に声をかけるような行動力のある方です。自分の直感を信じて、その相手に「今恋人はいるんですか?」と聞いてみましょう。ダメでもともとと思いぶつかっていけば、意外といい反応が返ってくるかも。とにかく、素早く恋を育み、愛の花をいっきに咲かせましょう。
■C:ハーブ……スキンシップで距離を縮めていく
ハーブは、いい香りで人間の本能を刺激するものです。気になる相手ができたなら、軽いスキンシップをして距離を縮めていきましょう。たとえば、肩や背中に触れたり、軽く手を握ったりしてみてください。相手はそんなあなたのしぐさにドキドキして、あなたを特別な目で見るようになります。こうして恋は育っていくのです。
■D:盆栽……信頼できる誰かに間に入ってもらう
盆栽は古式ゆかしいものです。あなたはとても奥ゆかしく古風な人なのでしょう。それなら、自分から積極的にアプローチするよりも、気になる相手との間に入ってくれる人を見つけてください。その人にうまく仲を取り持ってもらうのが、恋を実らせる一番の近道。相手もそのほうが、自分の気持ちを率直に伝えやすいはずです。
恋を育み、愛へと発展させるには、それなりの労力が入ります。今若者の恋愛離れが進んでいると言われていますが、やはり恋をしたほうがイキイキとした毎日を送れるのは確かです。ぜひ、あなたらしいやり方で恋を楽しんでいきましょう。
(紅たき)
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