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永原真夏、SEBASTIAN X休止後“空白の10日”をトレーラーで公開 写真集アートワークも

2015年07月17日 18:10  リアルサウンド

リアルサウンド

永原真夏

 永原真夏が、SEBASTIAN X活動休止直後、空白の10日間の様子を収めた映像トレーラーをYouTubeオフィシャルチャンネルに公開した。


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 同映像は、7月23日に発売する1st EP『青い空』に収録される「応答しな! ハートブレイカー」「青い空」「ホームレス銀河(Good Night Ver.)」のダイジェスト音源にあわせて、永原の10日間の旅に同行した映像作家・エリザベス宮地が撮影したものであり、「青い空」のMVの撮影風景、そして7月23日に発売する写真集『SALVATION JOURNEY』に収録される写真で構成されたドキュメンタリー仕立ての映像である。一見明るく旅をしている永原だが、映像が進むにつれ、徐々に表情にも変化が訪れ、後半部分では永原が涙を流している内容となっている。


 また、写真集 ZINE『SALVATION JOURNEY』は、永原真夏とエリザベス宮地が共同制作をし、SEBASTIAN X活動休止後の永原の空白の10日間を収めた全68ページ予定の自主制作写真集で、永原自らが製本作業を行なうという。オフィシャルHPでは、1st EP『青い空』と写真集ZINE『SALVATION JOURNEY』のアートワークが公開になっているほか、7月23日より販売スタートとなるオフィシャル・グッズの詳細が公開されている。


 なお、ZINE『SALVATION JOURNEY』および1st EP『青い空』は、7月23日から東京、愛知、大阪で行われる初のソロツアーを皮切りに、ライブ会場およびオフィシャル通販のみで販売される。オフィシャル通販の予約受付は本日18時よりスタートしている。(リアルサウンド編集部)