ブルックス ブラザーズ ジャパンが、野球日本代表のオフィシャルスーツを手がけることが決定した。パートナー契約を締結し、侍ジャパンは同社のスーツを着用することになる。野球日本代表がオフィシャルスーツを導入するのは、今回が初めて。
ブルックス ブラザーズが侍ジャパンとパートナーシップの画像を拡大 1818年にアメリカで創業したブルックス ブラザーズは、第1弾として紺のブレザーにグレーのトラウザーズを合わせたアメリカントラッドのセットアップを制作。これを記念して、同じ仕様の既製品200着を限定店舗で、オフィシャルネクタイ300本をアウトレットを除く全店で11月7日に一斉発売する。なお、同社は2017年6月まで2年間にわたり、侍ジャパンにオフィシャルスーツを提供する予定だ。