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池田亮司ら国内外の15組が展示、『堂島リバービエンナーレ2015』

2015年07月16日 20:10  CINRA.NET

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池田亮司『data.tecture [5SXGA+ version] , audiovisual installation』2012 Photo:Marcos Morilla, courtesy of LABoral Centro de Arte y Creación Industrial ©Ryoji Ikeda
『堂島リバービエンナーレ2015 「Take Me To The River ―同時代性の潮流」』が、7月25日から大阪・福島の堂島リバーフォーラムで開催される。

2009年に初開催された『堂島リバービエンナーレ』。4回目となる今回は、イギリス出身のキュレーターであるトム・トレバーをアーティスティックディレクターに迎え、『Take Me To The River ―同時代性の潮流』と題した展覧会を行う。急速に技術革新を続ける現代における「流れの空間性」に注目し、国内外の15組のアーティストによる作品が紹介される。

参加アーティストには、大型インスタレーションを発表する池田亮司をはじめ、アンガス・フェアハースト、ピーター・フェンド、サイモン・フジワラ、メラニー・ジャクソン、下道基行、The Play、笹本晃、島袋道浩、照屋勇賢、Vermeir & Heiremans、ヒト・スタヤル、メラニー・ギリガン、マイケル・スティーブンソン、Superflexが名を連ねている。