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高橋ジョージ、ドラマ撮影現場でもモラハラまがいの行動

2015年07月16日 16:40  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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 三船美佳と離婚裁判中の高橋ジョージ。離婚の一因は高橋の“モラスハラスメント”だと言われているが、実は別の場所でもモラハラまがいのトラブルを起こしていた。 「高橋さんがいきなり“明日の撮影には午後4時以降じゃないと行けない”なんていうから、現場は大混乱ですよ」 高橋が出演するドラマ『美女と男子』(NHK)の制作スタッフはこう語る。妻と娘に捨てられた一発屋歌手という現実を地でいく役柄は視聴者から好評だったはずだが……。 「8日は午前中から高橋さんの撮影があったんです。でも、彼の出演シーンを撮影しないと放送に間に合わないので、急きょ、7日に翌日の分も撮影することになったんです。民放さんはどうか知りませんが、NHKは経費の問題があるので、スタッフは終電までに帰さないといけない。でも、その日は深夜まで撮影したので、神奈川県にある緑山スタジオから、みんなタクシー帰宅になり、莫大な費用がかかってしまいました。それ以上に、ほかの演者さんを無理やり巻き込んでしまったことが、本当に許せないですね」(別のNHKスタッフ) 8日といえば、裁判のあった日。つまり高橋はプライベートなことで、撮影スケジュールを変更させたのだ。 「あとで聞いた話ですが、高橋さんはもともと、8日の裁判には出廷しない予定だったようです。でも、三船さんが来られることを聞きつけ、“美佳が行くならオレも行く”って。当初、マネジャーさんが監督さんと話していたんですが、それじゃ埒が明かないと思ったのか、高橋さんが直談判されて……。初めは頼むような感じだったんですが、だんだん語気が強くなってきて、ホントに怖かった。監督さんが押し切られたのも仕方ないですよ」(芸能事務所関係者) そこで、ふたりの所属事務所に今回の件を質問したが、 「プライベートなことなので、お話しすることはありません」 とのこと。ちなみに、ドラマ『美女と男子』7月7日放送回のタイトルは『撮影中止』だった。