今秋にNetflixで配信される連続ドラマ『アンダーウェア』に桐谷美玲が主演することがわかった。
全13話で構成される同作は、秋に日本でもサービス展開をスタートさせるアメリカのオンデマンド映像配信ネットワーク「Netflix」と、フジテレビが共同制作するオリジナルコンテンツの第1弾作品。田舎から上京した主人公の繭子が、銀座にある高級下着メーカー「emotion」に就職し、様々な価値観の違いに戸惑いながらもランジェリー業界で成長していく様を描く。
桐谷は、長野の大学で繊維の研究をしていた「繊維オタク」の主人公・繭子役で出演。脚本をドラマ『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』などの安達奈緒子が担当するほか、制作には下着メーカーのTriumphが全面協力し、ランジェリー業界の裏側や女性の下着にまつわるトリビアなども描くという。なお同作はすでに世界で配信が決定している。
■桐谷美玲のコメント
女性にとって身近な存在であるランジェリーの世界を繊細に美しく、オシャレに、描いていて、台本を読めば読むほどワクワクしました。
繭子にとっては思ってもいなかった世界での仕事。戸惑いつつも周りに支えられながら少しずつ成長していく繭子を等身大でまっすぐ演じていけたらと思います。
繊維オタクで一生懸命な繭子をぜひみなさん応援してください!
日本第一弾のNetflixのドラマ、そして世界でも配信されるということでプレッシャーもありますが、日本のドラマの面白さをたくさんの方に伝えられればと、スタッフ・キャスト一丸となって撮影しています!
素敵な作品になると思いますので、楽しみにしていてください!