このところ、尋常じゃない暑さが続いていますね。めずらしく、私(記者)も食欲をなくしてゲンナリ気味……。これは映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』観に行って(3回めだけど)、ヒャッハー成分注入してテンション上げるしかないなと思っていたところ、Twitterでこんな情報をキャッチ。
……え、なになに、あのハーブを使ったレシピで簡単にヒャッハーできるですって!? いま話題になってるこのレシピ、作ってみるしかないでしょう!
【使うのはあのハーブ!】
あのハーブとは、皆さんも夏になると何かとお世話になる「SHISO」。「紫蘇(シソ)」のほうがわかりやすいですが、Twitterではウマすぎてヤミツキになるハーブ「SHISO」と呼ばれて盛り上がっているので、ここでもSHISOで統一したいと思います。
【作り方は簡単】
このSHISOレシピ、作り方はとにかく簡単! SHISOを束で買ってきたら、まずはよく洗いキッチンペーパーで水気をしっかり切る。つづいてタッパーなどの密閉容器に並べ、しょう油とごま油をSHISOが浸る程度に入れ冷蔵庫でひと晩置きます。以上!
【こ、これは……!!】
仕込んだ翌朝。容器のフタを開けると、SHISOはしょう油+ごま油に浸かりきってシナシナに。葉っぱの中に液が染みこんでいるのがわかります。まずはホカホカの白ご飯に乗せてパクッ。
……こんなのおいしくないワケがないわーーーーっ!!!!
頭の中が真っ白、思わず失神しそうなほどの衝撃が体に走ります。基本的に、しょう油+ごま油の組み合わせって合うわけですが、SHISOがあるとないでは大違い! SHISOのさわやかな清涼感、風味、そしてちょっとシャクッとした食感がたまりません。これはクセになりそう。
【組み合わせいろいろ】
白ゴハンだけでなく、他にも組み合わせはいろいろ。豆腐ももちろん合うし、刺し身にもいいでしょう。記者のイチオシは“冷しゃぶ”。豚肉を巻いて食べたら白目をむくほどおいしかったです。また、SHISOを浸す液はニンニクや唐辛子を加えるなど、自分好みにアレンジも可能です。
というわけで、驚くほどお手軽にトベちゃうSHISOレシピ。包丁だけでなく火を使わないのも夏場はありがたい! 皆さんもこの夏は「SHISO」でキメて、ヒャッハーしちゃいましょう!!
参照元:NAVERまとめ
撮影・執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch