ジュリア・ロバーツらセレブが参加 ランコムが80周年記念パーティー開催

ランコム インターナショナル（Lancôme International）が7月7日（現地時間）、劇場カジノ・ド・パリで、ランコム（Lancôme）の80周年記念パーティーを開催した。当日はゲストとしてジュリア・ロバーツら同ブランドミューズ７名など多くのセレブが出席。司会は14年間に渡りランコムのミューズを務めた女優イザベラ・ロッセリーニが行った。

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　パーティーでは、劇場へのエントランスとなったバラの生花アーチ、エキシビションなどで、「La vie est belle en Lancôme -ランコムがあればこそ、人生は美しい」という世界観を演出。会場には1,200名以上の招待客が来場し、パーティーのテーマ「WÔW」にちなんだWÔWボーイが特別に用意したオリジナルバッチが配布された。また、パフォーマーのカイリー・ミノーグが自身の代表曲でもある「WOW」をゲストとともに熱唱。アルマ・ホドロフスキー、ケイト・ウィンスレット、ジュリア・ロバーツ、イザベラ・ロッセリーニ、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、ダリア・ウェーボーイのミューズ7名と共に会場を盛り上げた。
　14年間にわたりランコムのミューズを務めた女優イザベラ・ロッセリーニは自身の人生と関連付けながら、ランコムを「人生に渡り共感し続けてきたブランド」と表現。最後には「ランコムの"全ての女性を美しくする"というミッションは、時代を超えて女性を幸せに導いている」という言葉でスピーチを締めくくった。 同氏についてジュリア・ロバーツは「沢山あるキャンペーンの中で理想の女神像として目を向けたのが、ランコムの広告塔だったイザベラ・ロッセリーニです」と評しており、パーティーについてリリー・コリンズは「80年も女性を外見からも内面からも美しくし続けてきたブランドと仕事ができることを、とても名誉なことだと感じています」と語った。
ランコムFacebookアカウントでは、パーティーの全貌を伝える動画を公開中