チャニング・テイタム主演の映画『マジック・マイクXXL』が、10月17日から東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開される。
同作は、10代の頃にストリッパーをしていたというテイタムの実話をもとに、男性ストリップショーの世界とその裏側を描いた2012年公開の映画『マジック・マイク』の続編。主人公のマイクがダンスパフォーマーを引退してから3年後を舞台に、マイクが昔の仲間や新しい友人たちとアメリカのマートルビーチで開かれるダンスコンテストに挑み、最後のショーを行う様が描かれる。
キャストには、マイクを演じるテイタムに加え、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアス、エリザベス・バンクス、アンバー・ハードらが名を連ねている。製作総指揮を務めるのは、前作でメガホンをとったスティーヴン・ソダーバーグ。監督はグレゴリー・ジェイコブズが担当する。