ビール党じゃないけれど、クラフトビールはちょっと気になっている…そんな女子におすすめなのが、新宿のラグジュアリーホテル「パーク ハイアット 東京」の夏ビアメニュー。今年で開催7回目を迎える同イベントは、毎年楽しみにしているファンも少なくないとか。
2015年7月15日(水)の期間、新宿の「パーク ハイアット 東京」では、1階「デリカテッセン」で、毎年人気のビアメニュー「パーク ブリュワリー」(1名3500円)を提供する。シェフ特製の「アペタイザープレート」付きで、スパイシーチキンやミニホットドッグなどが味わえる。今年のテーマはアメリカだとか。
ビールの目玉はなんといっても、国産クラフトビールのパイオニアとして名高い「サンクト・ガーレン」が同ホテルのために作り上げた、オリジナルの樽生クラフトビールのフリーフロー。2009年に始まったこのコラボレーションでは、毎年、進化し続けている定番「パーク ブリュワリー エール」と新作1本の2種類を2時間限定の飲み放題でいただける。
「『パーク ブリュワリー エール』は、ホテルの開業21周年にちなんで、21種類のホップで醸造。豊かな風味と心地よい苦味を堪能いただけます」と、広報の石川さん。
そして、今年の新作は、希少な三重県産の紀宝レモンを皮ごと使用したフルーツビールの『マイヤーレモン エール』。防腐剤とワックス剤不使用の紀宝レモンを使っているのも嬉しいところ。柑橘系のさわやかな香りと爽快な後味が特徴で、女子におすすめだとか。
このほか、国内外の16種類のクラフト瓶ビールから3本を選べるるコースも。これは今年初めての試みで、木内醸造の「ホワイトエール」や箕面ビールの「ピルスナー」など、女性にも人気のビールが揃うそう。制限時間なしだからじっくり飲みたい人におすすめ。
上質のクラフトビールを絶品のアペタイザーと楽しむ時間は、大人女子にぴったりの夕涼みプランかも。