2015年F1イギリスGPの日曜決勝で、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスは13位、ロベルト・メリは12位だった。
ウィル・スティーブンス 決勝=13位
「チームにとっていい結果だと思うけど、僕自身はものすごくがっかりしている。決勝前までは今週末はずっとすごくうまくいっていたし、レース序盤のオプションタイヤの時も好調で、タイヤがとてもよく機能していた」
「雨が降ってきてインターに換えたが、その時点で15周残っていた。雨が本当にひどかったのはわずか2周くらいだった。そのためにレース終盤にはタイヤがスリックのようになってしまい、そのせいでスピンしてノーズにダメージを負った」
「でもポジティブな面に目を向けよう。ここでは大きな前進を確認できたから、チームの努力を称えたい。母国のファンからも素晴らしい声援をもらった。全体的に忘れられない特別な週末になった」