乃木坂46、新作より「羽根の記憶」MV公開　各メンバーがそれぞれのロケ地で歌う

　乃木坂46が、7月22日にリリースする12thシングル『太陽ノック』より、カップリング曲「羽根の記憶」のMVを公開した。

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　今回のMVは、「ここじゃないどこか」「他の星から」や、個人PVで深川麻衣（5thシングル『君の名は希望』収録）・若月佑美（2ndシングル『おいでシャンプー』収録）・川村真洋（1stシングル『ぐるぐるカーテン』収録）・桜井玲香（7thシングル『バレッタ』収録）・西野七瀬（9thシングル『夏のFree＆Easy』収録）の映像を手掛けている岡川太郎が監督を務めたもの。

　ストーリーは、撮影の休憩中やプライベートで遊んだり、ご飯を食べている時など日常の時間に、どこかにいる指揮者のタクトによって歌を歌い始めてしまうというもの。映像内では、曲中のテーマである“10年後の将来”を見据えながら、アイドルとして活動する現実を再認識する乃木坂46メンバーの姿が描かれている。

　撮影は、メンバーがそれぞれバラバラの場所にいる設定のため、都内のスタジオから、ボーリング場、コインランドリー、江ノ島、鎌倉など、様々な場所でロケが行われ、乃木坂46史上最も移動距離の長い作品になったという。（リアルサウンド編集部）