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東京ステーションホテル100周年記念第2弾

2015年07月03日 00:02  オズモール

オズモール

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今年100周年を迎える東京ステーションホテルでは、さまざまな記念プランを実施中。2015年6月1日(木)から9月30日(水)の期間は「これからの100周年」がテーマで、館内7つのレストランやバーでスペシャルメニューをいただけるそう。特に女子におすすめのメニューを3つ、広報担当の濱さんに聞いた。

旬のスイーツを楽しむのなら、「The Lobby Lounge(ロビーラウンジ)」の「ホテル開業100周年記念 マンゴーフレンチトーストセット」(2650円+サービス料)を。7月1日(水)から10日(金)の期間のみいただけるこちらは、人気メニューのフレンチトーストにパッションフルーツを加えたマンゴーピュレと、国産完熟マンゴーの果肉をたっぷり添えた一品で、芳醇なマンゴーのうまみを堪能できる。

「卵、生クリーム、タヒチ産バニラビーンズなどに1日浸したブリオッシュ生地をじっくりと焼き上げたフレンチトーストは、ふわとろ食感が人気のメニュー。まだ食べたことがない方はこの機会にぜひお試しください」(同)



ディナーコースなら、ミシュラン一つ星を獲得した経験を持つ高瀬健一シェフが腕をふるう、広東料理レストラン「カントニーズ“燕”ケンタカセ」の「特別ディナーコース」(11880円)がおすすめ。9月30日(水)まで提供されるこのコースは、“食べてきれいになる”がコンセプトで、写真の「シェフセレクト季節の健康野菜の特製オードブル盛り合わせ」やシェフのスペシャリテである『海老のマンゴーマヨネーズ』などが楽しめるとか。

「麻の実ナッツやゴーヤーなど、アンチエイジングに効果的な食材を各お料理に使っています。燕の巣コラーゲンゼリーとプラセンタエキスが入ったデザート、『マンゴープリン』も絶品です」(同)


地方から両親や友達が来る予定のある女子は、レストラン「Branc Rouge(ブラン ルージュ)」とゲストラウンジ「The Atrium(アトリウム)」のコースに注目して。両店とも総料理長の石原雅弘さんが手がけるフランス料理のコースと館内ツアーを楽しめるプランを用意している。

「いずれのコースもメインには、黒毛和牛の料理を用意しているほか、鮎や冬瓜など、夏が旬の素材を使った料理を味わっていただけます。正統派のフランス料理を堪能ください」(同)

「ブラン ルージュ」は7月6日(月)から31日(金)に7品のディナーコース(10500円+サービス料)、8月4日(火)から27日(木)はこのディナーのほかに6品のランチコース(7000円+サービス料)、「アトリウム」では不定期の14日間の開催で7品のディナーコース(10000円+サービス料)を提供する。さらに、特に「ブラン ルージュ」ではYAESU 「HONEY入りフィナンシェ(3個入り)」のプレゼント付くのも嬉しいところ。

ホテルスタッフだからこそ知っている駅舎やホテルの物語を聞いてから、特別な料理を楽しむ時間は、夏の思い出になるはず。