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ホテルのトロピカルなデザートブッフェ

2015年07月01日 00:02  オズモール

オズモール

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スイーツ好きの間で評判が高いウェスティンホテル東京のスイーツブッフェ。2か月ごとにテーマが変わるこちらだけど、7~8月はトロピカルフルーツが贅沢に味わえるとか。パッションフルーツやパイナップルなど使ったスイーツで、南国気分を楽しんで。

2015年7月1日(水)から8月31日(月)の期間、恵比寿の憧れホテル「ウェスティンホテル東京」の「ザ・テラス」では、平日限定で「トロピカルフルーツ・デザートブッフェ」(1名3800円)を開催。トロピカル感を味わえるアレンジを加えた伝統的なスイーツ約20種類がいただけるそう。

特に注目は、ひんやりした温度が夏にぴったりのグラスデザート。色とりどりのフルーツを閉じ込めたカラフルな見た目だけでも心が躍るはず。例えば、さっぱりとした後味を好む女子には、泡立てた生クリームと白ワインを合わせたイギリスの伝統的なデザート「シラパブ」がおすすめ。従来のレシピではレモンを使うところ、今回はマンゴーとパッションフルーツの果肉をたっぷり加えている。パッションフルーツの甘酸っぱさがたまらない仕上がりに。


また、世界一甘いと言われるインドの「クラブ・ジャムーン」も見逃せない。こちらは、スポンジ生地にたっぷりのシロップを浸み込ませた揚げドーナツで、今回はグァバジュースでアレンジ。これをパッションフルーツ、マンゴー、パイナップルなどの果肉とともにいただくそう。「グァバジュースの爽やかな酸味が、このお菓子本来の強烈な甘さを和らげてくれます」と、広報ご担当者。

ほかにも、スイカとカリブの雰囲気をイメージしたタピオカが2段層仕立てになっている「ピニャコラーダ」や、トロピカルフルーツとフロマージュブランを一緒に味わえる「サマーモンブラン」など、シェフのこだわりとユニークな工夫が光るスイーツがずらりと並ぶ。

トロピカルフルーツをふんだんに使ったスイーツ、日頃のご褒美に女友達と堪能しよう。