創業40年の米国発コールドプレスジュースが京都に 運営はサザビーリーグ

コールドプレスジュース専門店「デービッド オットー ジュース（DAVID OTTO JUICE）」が8月21日、商業施設「京都バル（BAL）」にオープンする。米国で人気を集める老舗ショップの秘伝レシピを採用した初の海外店舗となり、サザビーリーグが運営を手掛ける。

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　「デービッド オットー ジュース」では、コールドプレスジュース発祥の地と言われているアメリカ西海岸で40年以上の歴史を持ち、現在もハリウッドスターやセレブから支持されているデービッド・オットー（David Otto）のレシピや製造過程を導入。サザビーリーグは約3年の構想期間を経て日本への出店が実現されることになったという。
日本1号店では、日本では手に入りにくい食材を使うなど厳選した野菜や果物を使用した新鮮なジュースを提供。メニューは定番ジュース約15種類をはじめ、スムージーやシーズンドリンク約4種類をラインナップし、価格は1,000円～を予定している。