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乃木坂46、ドキュメンタリー映画の全国舞台挨拶決定 西野七瀬「地元では素の姿になってしまう」

2015年06月30日 15:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』

 乃木坂46が、7月10日より全国公開するドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』について、初日舞台挨拶を開催すると発表した。


(参考:乃木坂46が急速に支持を拡大した背景 ラジオ・モデル活動など"外向き施策”を読む


 同イベントは、公開日に東京・神奈川・埼玉・千葉で開催し、翌11日には、全国10都市の劇場にて、舞台挨拶キャンペーンを実施する予定。7月10日分のイベントでは、メンバーが3チームに分かれて神奈川・埼玉・千葉の6劇場で舞台挨拶を行うほか、同日最後の会場となる東京・お台場シネマメディアージュには、12名のメンバーが集結。翌日11日は、5チームに分かれて10都市・10会場を訪れるという。


 さらには西野七瀬は大阪へ、生駒里奈は秋田へと、自身の出身地に向かうメンバーもおり、初のドキュメンタリー映画を手土産に凱旋することとなった。西野は凱旋について「地元では、乃木坂46になる前の素の姿になってしまう」とコメントしており、今回のイベントはメンバーの普段見られない表情を目撃できる貴重な機会となりそうだ。


 なお、これらの公演に関するチケットは、7月1日よりチケットぴあにてプレリザーブ受付がスタート。会場、時間など詳細はぴあのホームページ(http://pia.jp/t/ngz46-movie/)を参照のこと。(リアルサウンド編集部)