トップへ

世界初!ネイティブカメラアプリと連動する小型LEDフラッシュ「iblazr 2」

2015年06月26日 12:31  Techable

Techable

写真
スマートフォンのカメラ機能はかなり高くなってきているものの、暗いところで撮影するとどうしてもブレてしまう。そこで、強力な助っ人となりそうなフラッシュの紹介。

以前とりあげたことのある小型LEDフラッシュiblazrの改良版「iblazr 2」がこのほど資金調達サイトKickstarterに登場した。iOS、Androidのネイティブカメラアプリと連動するものとしては世界初という。
・ダブルタップで自動シャッター
iblazr 2の大きさは4×2.8×1センチで、レンズの近くにクリップで留めて使用する。

撮影時に普通にフラッシュとして使うのはもちろん、ネイティブカメラアプリの場合、Bluetoothでスマホと連動するiblazr 2を2回タップするだけでシャッターが自動で押され、その瞬間にフラッシュも光るようになっている。
・色温度の自動調整も
また、iblazr 2にはセンサーが組み込まれ、ライトの色温度も3200k~5600kで調整してくれるので、被写体をより自然で美しく撮影できるのも特徴だ。

iblazr 2はスマホでの使用を想定して設計されているが、もちろんタブレットなどにも使え、連動はしないものの普通のカメラのフラッシュとしても使える。

また、バッテリーを内蔵しているので単体で懐中電灯的に使うのもありだ。ちなみに1回の充電で3時間連続使用できる。
・商品化確実、今なら49ドル
このパワーアップしたiblazr 2、Kickstarterに登場したところあっという間に目標額7万ドルを達成し、商品化は確実となった。

予定小売価格70ドルのところ、今なら49ドルで入手できる。キャンペーンは7月17日までとなっているので、興味のある人はお早めに。

iblazr 2/Kickstarter