かわいい写真はたくさんあるが、中でも“
猫と子ども”は最強の組み合わせ。
3人の男の子の母親で、2匹のラグドールキャット、ルーシーとアイリーの飼い主でもある米・ミネソタ在住のフォトグラファー、べス・マンカソもそのことに気づいた。
「これは撮らねば!」それが3人と2匹の成長と友情を記録するプロジェクトの始まり。
作品のほとんどはiPhoneで撮影されたが、気まぐれな猫と活発な子どもたちをフレームに収めるのはとても難しかったらしい。
見つめあったかと思えば、
飛び跳ねてみたり、
寝転んでみたり…。
マンカソさんは、「猫を愛するには忍耐と博愛が必要。息子たちにはその両方を学んでほしい」と語っている。
プロジェクトは現在も進行中。 終わりがくるのは「息子たちが家を出ていくか、あるいは天の定めに従って猫がこの家を去る日」だとか。
そんなマンカソさんのちょっと切ない思いを知ってか知らずか、今日も3人と2匹は一緒に遊んだり、
勉強したり、
毎日少しずつ成長しているようだ。
Manic mother photography
http://www.manicmotherphotography.com/2015/05/boy-cats-personal-project.html
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