トップへ

伊勢丹新宿本店で”おいしい四国フェア”

2015年06月24日 00:03  オズモール

オズモール

写真
ついつい気になってしまう、デパートのご当地フェア。普段はその土地でしか食べることができない、“おいしいもの”が東京にいながら楽しめるなんて嬉しいかぎり。6月24日(水)~6月29日(木)まで伊勢丹新宿店本館6階=催事場で開催される「四国フェア~食の四国フェア~」もぜひチェックしたい。実は、四国には香川の“さぬきうどん”はもちろんのこと、おいしいものがいっぱい。しかも今回は各県をまたいだ特産品のコラボも企画され、はじめての四国のおいしさに出会えそう。そこで、編集部が食べるべき3つのポイントをご紹介。

◆四国四県の特産品と日替わりで!ここでしか食べられない、四国コラボうどん


香川県といえば、なんといっても“さぬきうどん”。そんなうどん県で愛される、昭和5年創業の「日の出製麺所」がこちらのフェアに出店。本店は、あくまで製麺所が本業のため、店頭でいただけるのは毎日たったの1時間。そのため、連日行列になるほど大盛況。本フェアでは、四国四県の特産品とコラボしたメニューをいただけるというからレア。6月24日(水)、25日(木)は「徳島 すだち・鳴門わかめうどん」、26日は「香川 オリーブ牛肉うどん」、 27日(土)「高知 はちきん地鶏天うどん」、 28日(日)、29日(月)は「愛媛 しらすうどん」を販売。各日100食限定だから、早めの行動がおすすめ。もちろん、定番メニューの「ぶっかけうどん」(324円)を食べてみるのもいい。熟練した職人の経験、技を感じさせるうどんを東京にいながら味わえるなんて最高。

写真)四国コラボうどん各1080円

◆おうちご飯で楽しみたいのは、ちょっと奮発した四国の人気店のお弁当を


四国ならではのグルメを楽しむなら、お弁当を購入するのはいかが? まず注目したいのが、香川の精肉卸業者が営む「讃岐食堂」の「オリーブ牛・土佐あかうし弁当」。3780円もするゴージャスなお弁当は、香川県産のオリーブ牛と高知県産のあかうしと2つのブランド牛を贅沢にW使い。香川・小豆島のオリーブの絞り果実を乾燥させた資料で育てられた“オリーブ牛”は、やわらかな赤みで口の中でとろけていく。高知の雄大な自然の中で育てられた“土佐あかうし” は、赤みとサシのバランスがよく、甘みを感じる口どけがたまらない! また、徳島のハモと愛媛のアナゴを使った、徳島の地魚を中心に四季折々の味覚を提供する徳島の人気和食店「吟月」の「はもと煮穴子の二色弁当」も贅沢な一品。高級食材で歯ごたえのあるハモとふっくらやわらかいアナゴのコラボは、1620円とリーズナブル。夏が旬の食材をぜひ味わって。

写真上から)オリーブ牛・土佐あかうし弁当3780円、はもと煮穴子の二色弁当1620円

◆みかんかき氷に、みかん丸ごと大福。愛媛のみかんがかわいくて、おいしい、完璧スイーツに


四国ならではのご当地スイーツにも注目! イートインでいただける、愛媛「ステクル本舗」の「みかん氷り」は、今の時期にぴったりのかき氷。愛媛県産のフレッシュなみかんをたっぷりと氷にして削った贅沢な一品。甘酸っぱいみかんとふわふわの氷がとけあって、爽やかなフレーバーが広がる。また、同じく愛媛の「清光堂」からは、まるまるのみかんをそのまま皮でくるんだ「一福百果 まるごとみかん大福」(1個400円)が登場。みかんのジューシーさと餡がマッチした大福は手土産にも喜ばれそう。そのほかにも、香川「ばいこう堂」の干菓子「夏涼み」(1080円)や、手作りプレミアムアイスクリーム専門店の高知「カフェ・デュ・グラス」からは「ソフトクリームエスプレッソ」(594円)など、気になるスイーツばかり!

写真)みかん氷り、苺氷り各540円