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ホンダ「不本意な結果だが決勝パフォーマンスに期待」/F1オーストリアGP土曜

2015年06月21日 18:20  AUTOSPORT web

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八郷隆弘(ホンダ代表取締役社長)&新井康久(ホンダF1総責任者)
2015年F1オーストリアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは15位、ジェンソン・バトンは17位だった。

ホンダF1プロジェクト総責任者 新井康久
「残念ながらFP3の間にインシデントがあり、またもや走行時間が制限されることになりました。予選結果は不本意なものでしたが、FP3と予選の間にフェルナンドをコースに復帰させようとしたチームの頑張りは非常に素晴らしいものでした」

「明日はグリッドペナルティを受けますが、パワーユニットとシャシーの変更が結びついて、決勝に向けより優れたセットアップにつながるものと期待しています」