2015年F1オーストリアGPの土曜予選で、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは7位、カルロス・サインツJr.は13位だった。
マックス・フェルスタッペン 予選=7位
「7番手には満足している。いい結果だと思うよ。Q1はとても難しかった。インターミディエイトタイヤでスタートし、その後まだ路面が完全にドライではなく、ブレーキングゾーンの何カ所かがまだ濡れている状態でスーパーソフトに履き替えた。ロックアップしやすい状態だったから、あまりプッシュしすぎず、ミスを犯さないようにして、Q2に進出した」
「そのころには路面はドライになっていたから自分のラインを走れて、マシンもとても好調だった」
「今週末、僕らはずっといいペースを発揮できている。ストレートでは難しい戦いを強いられるだろうけど、セクター2と3では多少アドバンテージが得られるから、今回もポイント獲得をかけて戦えるよ」