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嵐・二宮和也、ポッコリ疑惑のお腹を披露 TKO・木本「いま、お腹陥没してたよね?」

2015年06月19日 12:51  リアルサウンド

リアルサウンド

『嵐はなぜ史上最強のエンタメ集団になったか』

 嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストと対戦する、“体感型アミューズメントゲームバラエティー”番組『VS嵐』(フジテレビ)。6月18日放送回に、ゲストとして映画『ストレイヤーズ・クロニクル』チーム(岡田将生、成海璃子、白石隼也、鈴木伸之、黒島結菜、栁俊太郎)と、プラスワンゲストとしてTKO(木本武宏、木下隆行)が登場し、熱戦を繰り広げた。


参考:嵐・大野智のアートはどう魅力的なのか? 7年半ぶりの個展の楽しみ方を考える


 番組冒頭、主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』が最終回を迎えた相葉雅紀に、櫻井翔が「思い出のシーンは?」とたずねると、相葉が「やっぱ刺されたところ。俺、刺されるんだって(笑)」と応え、スタジオが笑いに包まれた後にゲストチームが登場。岡田将生が現在26歳で最年長だということに、嵐メンバーらが「次世代だね」と感心する一幕があった。


 最初のゲームは、ベルトコンベアを流れるターゲットにゴムボールをキックして倒す「キッキングスナイパー」からスタート。『ストレイヤーズ・クロニクル』チームは、サッカー経験者もいることから自信を見せるが、結果は210ptsと振るわず。対する嵐チームは木元と相葉がパーフェクトを出し、410ptsで差をつける。


 続く「バンクボウリング」のコーナーでは、黒島の母がデビュー時からの嵐ファンであることが告げられ、母から「小さい頃の夢はなんですか」との質問が嵐に寄せられた。櫻井は「サッカー選手」、松本と二宮は「プロ野球選手」、相葉は「ヒゲの生えた社長」と、それぞれ野心のある回答をしたが、大野は「僕はパン屋さんになるのが夢でした。優しいパンの匂いで人々を喜ばせたかったです」と素朴な夢を語り、ゲスト陣を笑わせた。ゲームは両チームとも高得点を出し、嵐チームが有利のまま。


 カートに乗り、フィールド上のボールを四隅にあるゴールに入れていく「GoGoスイーパー」のコーナーでは、かつてドラマ『弱くても勝てます』にて、先生と生徒役で二宮と共演した栁が、当時のエピソードを披露。「生徒みんなを焼き肉に連れて行ってくれて、手品とかも見せてくれて。楽しかったんですけど、着替えしてる時チラッと見たら、お腹が出ていて。そこまで先生として役作りしてるのかと思って、さすがだなと思いました」と、二宮のお腹について言及すると、松本が「いまは役をしていないからスッとしているんだよね?」と問いかけ、急遽、二宮のお腹が現在どうなっているのかを検証することに。二宮は「見る?」といってシャツをまくり上げるが、明らかに無理に凹ませていることがわかる状態で、それを見た木本は「いま、お腹陥没してたよね?」と指摘した。


 岩壁を模した壁をロッククライミングの要領で登り、設置された得点ボタンを押していく「クリフクライム」では、岡田と白石のペアが番組最高記録をたたき出し、『ストレイヤーズ・クロニクル』チームが追い上げた。船を模したセットに転がってくるボールを6人で船首まで運ぶ「コロコロバイキング」では、『ストレイヤーズ・クロニクル』チームが280ptsを獲得したのに対し、嵐チームは-10ptsとなり、見事『ストレイヤーズ・クロニクル』チームが逆転勝利を果たした。


 次回放送では、嵐チームがプラスワンゲストに北斗晶と鈴木奈々を迎え、つるの剛士率いる「チームヒーロー」と対戦する予定だ。(宮澤紀)