「ただでさえ可愛らしいニャンコを、おまんじゅうにしちゃいました!」
そう聞いて、ワクワクしながら姿を確認したところ……か、可愛く……ない!?
期待度の高さと、目にした瞬間の “ガッカリ感” 。その激しいギャップによって一躍注目の的となったのが、岐阜県高山市にある老舗和菓子処「稲豊園(とうほうえん)」の「招福・猫子(ねこ)まんじゅう」。
【発売当初から、地元で注目の的に】
さかのぼること、今年の4月。同店本店および支店「なな草」で発売された同商品は、その “キモカワ” なビジュアルが地元・岐阜高山で話題に。予想だにしない方向からの人気をうけて、6月3日(水)、めでたくネット販売をスタートさせることになったんですって!
【路地裏で暮らすノラねこたちをイメージ】
ラインナップされているニャンコは、全5種類。和菓子屋の隣の路地裏で暮らすノラねこたちをイメージして作ったというおまんじゅうはそれぞれすべて、皮生地も中の餡も全く異なる点がまた、大きな特徴です。
【ぜ~んぶ味が違う点が嬉しい&楽しいっ♪】
黒糖生地&小豆粒あんの「とら猫」に、竹炭生地&黒糖あんの黒猫。プレーン生地&抹茶あんの三毛猫に、黒ごま生地&小豆こしあんのロシアンブルー、さらにはプレーン生地&クリームチーズあんの白猫と、バリエーション豊か。
【縦に並べると可愛さ倍増なり】
この中からお気に入りの1個選ぶのもいいけれど、どうせならば、ニャンコまんじゅうたちが縦に5個並んだ「5個箱入り」(税込1150円)、あるいは「10個箱入り」(税込2200円)を手にとってみたいもの!
【ツイッターの声】
耳がピーンと立っているわけでなくまんまる、そのため全体がハート型に近いフォルム。それによりニャンコさんたちの顔がよりクローズアップされたかたちになってしまっている「招福・猫子まんじゅう」のインパクトは、なかなかのもの。
その衝撃的なビジュアルを目にしたツイッターユーザーのみなさまは以下、続々コメントを残しておられる模様です。
「かわいい!!」
「やべえ、ジワジワくるw」
「ちょっと食べるの躊躇しちゃうくらいの可愛さある」
「帰ったら買いに行くか……」
「稲豊園のネコ饅頭食べてみたいよー」
「猫好きには嬉しいスイーツ、猫まんじゅう」
【5個から購入できるよ】
見て美味しい、食べて美味しい「招福・猫子まんじゅう」のネット販売は、「5個箱入り」より購入可能なよう。ビビビっときたあなたはさっそく、公式サイトをチェックしてみて!
参照元:和菓子処 稲豊園 、和菓子処 稲豊園 フェイスブック 、アットプレス
執筆=田端あんじ (c)Pouch