台湾ティー専門店「ゴンチャ（貢茶）」日本進出 今夏1号店オープン

台湾ティー専門店「ゴンチャ（Gong cha／貢茶）」が今夏、日本1号店を出店する。今回で日本初上陸となり、世界19ヶ国目の進出となる。

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　2006年に創業した「ゴンチャ」は台湾ティーをベースにしたアジアンティーブランド。中国の唐時代に当時の中国皇帝に献上したお茶「貢茶」に由来し、阿里山をはじめとする上質な台湾産の茶葉を独自のノウハウで抽出しているという。ドリンクメニューはミルクティーやフルーツティー、スムージーなど30種類を展開し、パール（タピオカ）やチアシード、アロエといったトッピングから甘さ、氷の量まで自分好みにカスタマイズすることが可能。現在はアジアをはじめ、オセアニアや北米エリアなど世界18ヶ国に約860店舗超を展開しており、日本上陸については「アジアンティー市場での最高の経験価値を提供するNo.1ブランドになる」とコメントしている。出店場所やオープン日などの詳細は後日発表される。
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