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ホテル龍名館お茶の水「抹茶ビアガーデン」

2015年06月16日 00:02  オズモール

オズモール

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抹茶とビールをブレンドした“抹茶ビール”って知っている? お茶の爽やかさと渋さが加わった抹茶ビールは独特なまろやかさとふんわりほろ苦い後味が、お茶好きにもビール好きにもたまらないおいしさだとか。お茶好きの女子もビール党の女子も満足できるかも?

日本茶をテーマにした創作和食レストラン「グリーンティー レストラン 1899 お茶の水」では、2015年6月1日(月)から9月30日(水)までの期間限定で「抹茶ビアガーデン」を開催。2時間3780円で、独自にブレンドした抹茶と麦のハーモニーが絶妙な“抹茶ビール”3種類をはじめ、全6種類ビールを味わえるそう。

「今回の新作は、黒ビールと合わせた『抹茶黒ビール』(写真の右から3番目 )。黒ビール独特の香ばしさが、大人な味わいです。『ノンアル抹茶ビール』(写真の右から2番目 )は、さらさらとした喉ごしが夏にぴったりの1杯です」と、広報の濱田さん。




写真の「抹茶ポテトサラダ」(560円)や、3種の茶葉をまぶした「ポテトフライ(抹茶・煎茶・ほうじ茶)盛り合わせ」(680円)など、ここでしか食べられないオリジナルな料理もさまざま揃う。また、それぞれの料理を少しずつ楽しめるおつまみセットもあるとか。

「5種のお茶料理が楽しめる『抹茶ビアガーデンセット』(1名分1500円)は、『抹茶ポテトサラダ』、『3種の味から選べるお茶ポテトフライ』 、煎茶で煮込んだ『豚の角煮の抹茶味噌ソースがけ』、『抹茶マヨネーズで食べる野菜スティック』など、5種類 の料理をご提供します」(同)


“締め”には、茶飯にほうじ茶と鰹のダシ汁を注ぐ「出汁が命の8種のお茶漬け」(500円 )がおすすめ。また、「1899 手作り プリン抹茶蜜がけ」(630円)など抹茶を使ったスイーツも。二日酔い防止にも有効な「深蒸し茶」がサービスで楽しめるのも嬉しいところ。



木目を基調とした落ち着きのある店内の48席には、日本版アロマポットの茶香炉が設置され、ほうじ茶の香りがふんわりと香る仕掛けもあって、お茶好きにはたまらない。テラス席32席もあるので、気候のいい日は戸外もおすすめ。ひと味違うビアガーデンで、未経験のビールや料理を囲むのも楽しんで。